馬券めも。

すいません、メモ的なエントリです。

'86年以降のデータ。

単勝1番人気で最も人気がなかったのは、'96/09/21 中山9R 牝馬限定500万下のメジロサンバ(単勝6.8倍)で、6着に敗れている。勝ったのは3番人気だが単勝オッズは7.3倍と僅差。ちなみに、7番人気まで単勝10倍未満。
それ以下では、6.5倍が3例、6.4倍が1例あるが、いずれも4着以下に敗れている。
馬券に絡んだ中で最も人気がなかった1番人気馬は、'90/01/05 中山7R 500万下のライトアート(単勝6.3倍)が3着で複勝230円。
さらにその下では、6.2倍で着外が1例、6.1倍で着外が2例あり、6.0倍は5例中1例が2着。'07/05/05 新潟11R 新潟大賞典 サイレントプライドがそれで、複勝260円。
単勝5.9倍になってようやく1着が登場。'92/06/21 中京11R 金鯱賞 イクノディクタス複勝210円。2番人気も単勝5.9倍でステイジヒーローだけど4着。
単勝5.9倍は8例で、[1-1-1-5]。

2番人気で単勝オッズが最も低かったのは1.7倍。単複の特別給付金制度ができてからは1.8倍。1.7倍5例、1.8倍5例。いずれも8頭立て以下。成績は[5-4-0-1]。複勝は9例中8例は100円戻しで、残り1例が120円。
もし元返しが110円になる措置が始まれば、110円×8+120円で合計1,000円の払戻になり、収支がトントンになります。