それって、どういうことだと思う?

おかげさまで37歳になって、3ヶ月近くが経とうとしています。
なんか、37歳になった瞬間から超老化のスピードが早まったのか、ものすごい勢いで病院に行きまくってます。

目医者に行ったし、
歯医者にも通ってるし、
先週なんか総合病院で2回も精密検査を受けました。

もうそろそろ死ぬんじゃないでしょうか。

それは置いておいて、微妙に嬉しいことがあったような気がしたので、久しぶりにエントリを更新します。

私 須田と言えば、遺伝的にも恵まれず、その上に自身の不摂生が重なり、さらに昨今では加齢による衰えも加わって、ちょっとしたモンスターみたいな風貌になってきました。
ジャガイモで言えばマッシュにマッシュを重ねて、すでに原形のないただのデンプンの塊になっちゃったようなものです。
正直、ここから市民権を得る位置まで戻るには、ニョッキになるしかねぇな、と思う今日この頃。

そんな風貌なので、当然のことながら女性の知り合いがほとんどおりません。
ついでに言えば、男性の知り合いもほとんどおりません。
話は横道に逸れますが、この間、当日暇だったにも関わらず、高校時代の部活のOB会について、「仕事が忙しくて休日出勤しなきゃいけないので行けません。また誘ってね」ってメールを送信しました。涙。

で、唯一会社にいる女性だけが、行動範囲にいる女性なのですが、ときどき、話をしてくれるのです。
まぁでも、理想のタイプが「福山雅治」って時点で、脈なんぞあるはずもないのですが……

ところが本日、最近体調が悪くて病院に行ったら、医者に「痩せなさい」って言われたという話をしたところ、「じゃあ須田さん、ダイエットするんですか?あ、そうだ!もし20kg痩せたら、私がご褒美に何かプレゼントしますよ」という、謎の言葉を発したのです。そのオナゴが。……たぶんイナゴ(虫)じゃなく、オナゴが。……あれ?オナガ(鳥)だったかな?

んー、もうデリカシーとかなくなった昨今のおいらでは、そのプレゼントが何を指すのかさっぱり分からない訳ですよ。37の男に向かって、三十路を過ぎたOLが何をプレゼントしてくれるのか。もう、フランス書院方面の回答候補しか浮かばないんです。下衆い妄想で頭がいっぱいになって、思わず固まってしまいました。

結局、そこで別の方向から別の人間が話を振ってきたんで、そこでお話は終わりになったんですが。
……なんだったんですかねぇ……