豊島八段、連敗か。
A級順位戦は、豊島八段−渡辺棋王が対戦中。
5連勝のあと一つ負けてもまだ首位独走中の豊島八段。背後には羽生竜王が5勝2敗で追いかけてきています。
どうやら、豊島八段（後手番）が少し劣勢の模様。
77手目、▲２五歩に対して、△２三歩は玉が狭くなるため指せない、という評だが、最善手(-370)と技巧さんが言っている。
78手目、△同飛成(5番目、-534)。邪魔な歩を払った格好だが、先手玉から手駒が遠のいた。玉竜接近は悪くないのだろうか。
79手目、▲６五銀(最善手、+612）。後手玉は四段目だけど、入玉の危険はないのだろうか。
80手目、△２八竜(最善手、-482）。2手かけて王手の位置に持ってきた。
81手目、▲３八歩打(2番目、+392)。最善手３八銀。
82手目、△１九竜(最善手、-226)。77手目２五歩からチグハグで、差を詰められているように見える。
83手目、▲６一角打(5番目、+229)。最善手４五歩、次善手２五歩打。ここは手が広い模様。9番目でも+157。
84手目、△５五桂打(最善手、-73)。とうとう互角に。先手は５六銀(+196)、５四銀(-402)以外は-500オーバーばかり。正念場か。
85手目、▲５６銀(最善手、+196)。手が広く、最善手〜8番目までが-210〜-370。
86手目、△２六歩打(3番目、-270)。先手の候補にも▲２六歩打があった。
87手目、▲７九飛打(4番目、+168)。最善手〜8番目までで+310〜+69。
88手目、△同竜(3番目、-202)。推奨は１七竜だった。
89手目、▲同金(最善手、+225)。これ以外だとすべて後手勝勢、または後手勝ち。こんな風になるんですねー。
90手目、△４六歩(最善手、-308)。…と思ったら、２七歩成、１九・３九・２九飛打ちの評価が上がって、４六歩は6番目(-442)に。
91手目、５四銀(+440)、４八歩打(+185)以外は後手に振れる。▲５四銀。
92手目、同歩(-326)以外は先手勝勢。△同歩。
93手目……ここで先手23手詰が。読み筋 ▲４五銀(56) △２四玉(34) ▲２五歩打 △同 玉(24) ▲４三角成(61) △同 金(32) ▲３六金打 △１六玉(25) ▲１九飛打 △１八銀打 ▲同 飛(19) △１七角打 ▲同 飛(18) △同 玉(16) ▲２八銀打 △同 玉(17) ▲３七角打 △１八玉(28) ▲１九金打 △１七玉(18) ▲２八金(19) △１六玉(17) ▲２六金(36) 。すげぇ。渡辺棋王は４五金打(4番目、+471)。まだまだ続くか。
94手目、２四玉以外は先手勝勢。△２五玉(先手勝ち、22手詰 読み筋 △２五玉(34) ▲４三角成(61) △同 金(32) ▲３五金(45) △１六玉(25) ▲１九飛打 △１八銀打 ▲同 飛(19) △１七角打 ▲同 飛(18) △同 玉(16) ▲２八銀打 △同 玉(17) ▲３七角打 △１八玉(28) ▲１九金打 △１七玉(18) ▲２八金(19) △１六玉(17) ▲１七歩打 △１五玉(16) ▲１六銀打)。
95手目、▲４三角成。詰みを見つけたのだろうか。
96手目、△同金。読み筋に乗っている。
97手目、▲３五金。あと18手？
98手目、△１六玉。
99手目、▲１九飛打。
100手目、△１八香打で、16手→10手詰に。読み筋 △１七香打 ▲２五銀打 △２七玉(16) ▲２八歩打 △同 玉(27) ▲２九金打 △２七玉(28) ▲１七飛(19) △同 玉(27) ▲１九香打 △２七玉(17) ▲１六銀(25) 。ただ、ここから１七歩打以外は詰み解除の模様。同飛(+2293)、あとは後手逆転。
101手目、▲１七歩打。読めてるんですねー。
ここで豊島八段が投了。5勝2敗となり、羽生竜王と並びました。渡辺棋王は4勝4敗に。
これで、羽生さんの竜王・名人の目が！！
朱雀マスターになれますたー
麻雀格闘倶楽部SPの三麻全国大会最終日（午前5時まで）。
スコア的には話にならない（上位68％くらい）レベルなので、あと1つと迫ったマスターを目指します。
2着、2着。うーん。とくに2局目は一時60,000点近く行って、さすがに楽勝か、と思ったのもつかの間、子倍直、親倍ツモ、3着に対するダマの11,600直撃で飛ばし、と成すすべなく2着で終了。うーん。
3局目も親で連荘を重ね、60,000弱まで行くも自信が持てず。なんとかダマしダマしで、最後は2着目が3着目を飛ばしてくれてほっと一息。57,600点でトップ終了。無事にマスターになれました。
ここから3連勝で黄龍なんですが……遠い。
前に見たサイトに「3連勝を目指すなら三麻がお勧め！」みたいのが書いてありましたが、三麻は完全に不得意なんですよねー。
これまでの戦績を見ても、
4人打ち[60-49-45-44] トップ率33.0%（期待値25.0％）
3人打ち[13-19-17] トップ率26.5%（期待値33.3％）
あろうことか、4人打ちの方が3人打ちよりも勝率が高い！
なんだろう、この三麻独特の難しさ。黄龍への道（３連勝）は厳しいなぁ……
ちなみに、今回の比較的大トップをとっても、スコア的には上位51％で、上半分にも入れませんでした。 :)
ようやく終わり
会社イベントが終わり。
2日ほぼ徹夜で準備して、発表はイマイチに終わり残念。
でも、忘年会のイベントで高額商品が2つ当たりました。
その後、麻雀やって1着-3着-1着で3コロトップ。
3局ともトビ決着という荒れた展開でした。
4人のうち飛ばなかったのは私だけ……うーん上手い。
実家に帰ってきて、食堂の椅子で寝ちゃう始末。
そのあと風呂に入って、11時まで爆睡してました。
さぁ、明日からまた仕事だ……頑張ろう。
竜王戦第5局始まった
まぁ、まだ1日目ですからね。
それにしても、羽生棋聖の方が指しやすい、というコメントが目立ったなぁ。
本当にそのまま勝てると良いんですが。
ホームスケイプ楽しい
麻雀格闘倶楽部SPで広告を表示しているときに見たホームスケイプ、始めてみたらかなり楽しい。
人生のベスト10入りするくらい楽しい。
パズルゲームで、ブロックをちまちま消したりもするのですが、一発逆転というか、約物みたいのが楽しい。画面内の1種類を消すミラーボール？みたいのがあるんですが、ミラーボールとミラーボールをフュージョン（2つくっつけるの意）させると、スーパーノヴァ的な爆発が起こって大体のブロック？が消し飛びます。重度の包茎みたいなチェリーブロック（不透明なブロック→薄くチェリーが見えるブロック→チェリーブロック）はヒットポイントで言えば3あるので、この種類のブロックがあると一発クリアにはならないんですが。
色々な種類のブロックがあります。いやー、よく考えるわーって思うんですけどね。
鎖付きブロック。ブロックを含む「消し」を行うと、鎖が消えます。ヒットポイント2のブロックと言っても良いかも。二重に鎖がかかってるブロックがあります。こちらはヒットポイント3ですね。
他にも、泡ブロック。画面上に1つでも残っていると、泡ブロックを消さないムーブに対して「増殖」というペナルティがあります。
背景緑ブロック。背景緑ブロックを含む消し方をすると、背景がついてないブロックが緑ブロックになります。このタイプは、画面全体を緑ブロックにする必要があります。
ホームスケイプは巨大な屋敷を修理しながら進むゲームなのですが、主人公（おっさん）が、主人公のプレイに対して、コメントをくれます。
レベル99でものすごく躓いたんですが、失敗して画面が戻ると、
「このレベルは難しすぎるんですよ！」「（ゲーム作ってる会社）に電話してあげます！」と言い出して電話をかけ始め、「すぐに簡単にするそうです」なんて話す訳です。（実際には、ゲームは簡単にはなりませんでした）
いやー、楽しいゲームだなぁ。
でも、今レベル105とかですが、難しくなりすぎて、進まなくなってきました。30分に1回ライフが回復し、ライフ5が満タンなんですが、このゲームを続けていると家でやらなければいけない仕事が進みません。
そろそろ潮時ですかねー。
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