iPad2に落胆
すっかり6月だと思っていたiPad2が、朝起きたら発表になっていた。
当然買うつもりだったが、事前情報と違い、あまりスペックがアップしていなかったので、落胆した。そして、ちょっとホッとした。
何せ、以前から「DoCoMoでAndroid2.2以降を搭載したおサイフケータイが出たら買う」と心に決めていて、実際に今度出たのです。NECのMEDIAS(N-04C)3月4日予約開始、3月15日発売。
そこにiPad2が3月3日発表、3月25日発売だと「お金が……」なのである。
そういう意味では、「心安らかに見送れる」iPad2だったのはちょっと喜ばしい。
<改善点>
- CPUがデュアルコアに
- グラフィックが9倍速い
- 前後にカメラがついた
- ジャイロ
- 薄くなった、軽くなった
<変わってない点>
もともとiPadが遅いと感じることはあまりなかったし、薄くなって欲しいとも思ってなかったので、改善点に魅力的なものがないのは残念だった。
iPadを持ってない状態からならiPad2は喜ばしい新製品だが、iPadを持っているとiPad2はわざわざ買い替える(買い増す)ほどの魅力はない。
よって、お題の答えは「欲しくない」(見送り)です。