東京←→大阪間が3,900円

旅行社「ツアーバス」参入、東京―大阪「3千円」戦争
値下げ競争→原価削り競争→ドライバーの質低下/ドライバーの労働条件悪化/バス車両の見えにくい安全に対する投資部分が削減等→ヒヤリ事件頻発/大惨事発生等
……というような、JR福知山線の事故のようなスパイラルができてしまう可能性があることに充分留意して、乗客は乗る必要があります。
例えば、これまで1万円していたものが4,000円で買えるとします。6,000円分何故安くなったのか?何故安くできたのか?単純な合理化や人件費の圧縮だけで、そこまで出来るものなのか?品質が落ちているのではないか?贋物ではないか? そんな風にちょっと考えてみることが大切な気がしますです。