ネットサーフィンなんかしてないで、寝ろ。>俺

zookeeperについて無駄に長く日記を書いた後で、ボクはネットサーフィンの旅に出た。すでにネットサーフィンは死語ですか。そろそろ別の表現が出てくるのだろうか?
海外ボツ!Newsで気になるニュースがいくつかありました。

●大津波に乗じて囚人全員が脱獄!
スマトラ島沖の大地震に伴う津波で刑務所が破壊され、服役していた囚人が全員逃げ出した、というもの。戻ってきたのは数人しかいなかったということで、世の中そんなに潔い人はいないんだなぁと思った。まぁ、犯罪人ですから、そんな侠気を期待するのが間違いなんでしょうけどね。それでももし「冤罪」の人がその中に居たとしたら、その人にとってはまさに「天の恵み」だったのかも。
これに関連して思い出されるのが禁門の変の際に起こった六角獄舎の事件。*1今回の件に当てはめて考えてみると、どうするのが正解なのかな〜、けっこう難しいぞ、なんて思ったりしました。(^^;

●英、幼児ポルノ摘発作戦で32人が自殺
う〜ん、何も自殺しなくても……と思わないでもない。ま、ボクも突然死して親とかにハードディスクの中身見られたら、けっこうマズいなぁ〜と思っているクチだったりはするんですが……(^^;

*1:1864年7月19日、長州藩会津藩+新撰組etcの戦いで、京都の街が火の海になり、3日3晩燃え続けた。近くにあった六角獄舎にも火の手が迫り、滝川奉行は犯罪人を逃がすと自分の責任問題になると考え、投獄されていた三十数名を「破獄を企てた」という罪をでっち上げて、全員処刑した。